お知らせ

トップ / お知らせ / ニュース

「ひろしまを見たひと」スライド上映会に参加します

ベルナール・ビュフェ美術館で開催中の開館45周年記念「絵画と想像力 --ベルナール・ビュフェと丸木位里・俊」関連イベントに本橋成一が参加します。

◉スライド上映会+トーク
「ひろしまを見たひと--原爆の図丸木美術館--」
開催日 : 2018年6月2日(土)
開催場所 : ベルナール・ビュフェ美術館 中展示室


トークゲスト:丸木ひさ子(絵本作家)・本橋成一(写真家・映画監督)

丸木俊の姪であり、絵本作家である丸木ひさ子氏は、撮影当時、丸木美術館で夫妻とともに生活を営み、現在もそこに暮らし続けています。そして写真家・本橋成一氏は、土本典昭監督に依頼をうけて「ひろしまを見たひと」の写真撮影に携わったことをきっかけに、1980年代、原爆の図丸木美術館に通い、夫妻の姿を写し続けました。お二人に、当時の丸木夫妻や丸木美術館について、お話を伺います。【チラシより】

開催時間:
(1)13:00〜14:15 スライド上映/トーク
(2)15:30〜16:00 スライド上映(この回はトークはありません)

※スライド上映(1)と(2)の内容は同じです。(25分程度)
トークは(1)の回でのみ開催いたします。

定員:各回20名
席に限りがありますため、事前のお申し込みをお願いいたします。
展示室内でのイベントとなります。

参加費:無料 ただし当日の入館券が必要です

ベルナール・ビュフェ美術館までお電話でお申込みください。
055-986-1300(水曜休)

「絵画と想像力 ベルナール・ビュフェと丸木位里・俊」展に参加します

静岡県長泉町にあるベルナール・ビュフェ美術館の開館45周年記念展「絵画と想像力 ベルナール・ビュフェと丸木位里・俊」に、本橋成一の《ふたりの画家 位里・俊》を出品します。ぜひご覧ください!

開館45周年記念展「絵画と想像力 丸木位里・俊とベルナール・ビュフェ」
会期: 2018年3月17日(土)ー6月12日(火)
主催: ベルナール・ビュフェ美術館
https://www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum/exhibitions/703/

〒411-0931 静岡県長泉町クレマチスの丘515-57
TEL : (055)986-1300 FAX : (055)987-5511
休館日 毎週水曜日 (祝日はその翌日)、年末年始

ヴァンジ彫刻庭園美術館「生命の樹」会期延長

本橋成一も参加しているヴァンジ彫刻庭園美術館(静岡・長泉町)開館15周年記念展「生命の樹」の会期が2018年3月4日(日)まで延長となりました。
この機会にぜひご覧ください!

https://www.clematis-no-oka.co.jp/vangi-museum/exhibitions/851/

会期:2017年4月22日(土)-2018年3月4日(日)
主催:ヴァンジ彫刻庭園美術館

開館時間:11-1月 10:00-16:30/2-3月 10:00-17:00(入館は閉館の30分前まで)
休館日:水曜日、2017年12月26日(火)ー2018年1月5日(金)
主催:ヴァンジ彫刻庭園美術館
入館料:11月-3月 大人1,000円(900円)/高・大学生500円(400円)/中学生以下無料
※( )内は20名様以上の団体割引

第33回写真の町東川賞国内作家賞を受賞

本橋成一が写真展「在り処」(IZU PHOTO MUSEUM、2016年)及び一連の作家活動に対して、第33回写真の町東川賞 国内作家賞に選定されました。

第33回写真の町東川賞受賞作家展
海外作家賞:アンナ・オルオーヴスカ
国内作家賞:本橋成一
新人作家賞:野村佐紀子
特別作家賞:岡田敦
飛彈野数右衛門賞:小関与四郎

【会期】2017年7月29日(土)~8月30日(水)
【会場】北海道<写真の町>東川町文化ギャラリー
【時間】10:00~17:30(7月29日は15:00~21:00、最終日8月30日は10:00〜15:00)会期中無休
【料金】町内100 円、町外200 円(7月29日、7月30日は無料開放)

お問い合わせ:東川町写真の町課
〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目19番8号
TEL.0166-82-2111
FAX.0166-82-4704

http://photo-town.jp/index.html

「築地魚河岸」での写真展が会期延長になりました

築地場外市場の新施設「築地魚河岸」での本橋成一写真展『築地魚河岸ひとの町』、会期が延長されました。
この機会にぜひみなさまご覧ください。

会期:2月28日まで
休市日:1月29日/2月1・5・11・12・15・19・22・26日

会場:「築地魚河岸」(11/19 開業の商業施設)
中央区築地6 丁目26-1 小田原橋棟内・1 階店舗施設内
営業時間:午前7時から午後2時

http://www.tsukiji.or.jp/forbiz/uogashi/

築地場外市場で写真展「築地魚河岸ひとの町」が開催!

本橋成一が1984 年から、東京・築地市場を15 年に渡り記録したシリーズ「築地魚河岸ひとの町」。撮影の舞台のひとつである「築地場外市場」において、写真展が2つの会場で開催されます。

どちらも小規模ではありますが、独自の空間性をもつ会場です。「築地」ど真ん中の展示、市場のにぎわいを肌で感じながらお楽しみいただけるのではないでしょうか。みなさま、ぜひお立ち寄りください!

* * * * * *

 
「本橋成一写真展 築地魚河岸ひとの町」

会場 (1)
「築地魚河岸」(11/19 開業の商業施設)
中央区築地6 丁目26-1 小田原橋棟内・1 階店舗施設内
会期:11 月19 日(土)〜2017 年1 月31 日(火)2月28日(火)まで
営業時間:午前7時から午後2時
定休日:築地市場に準ずる
11月20日、23日、27日
12月4日、7日、11日、18日、23日、31日
2017年1月1〜4日、8日、9日、15日、18日、22日、25日、29日
2月1・5・11・12・15・19・22・26日

◉築地公設市場に隣接する中央区の商業施設「築地魚河岸」(11/19 プレオープン)は、仲卸業者約60店が集まる商業施設です。写真展の会場は店舗、まさに市場内での展示です。

会場 (2)
築地メリーキャブ
中央区築地6 丁目23-12 秋本ビル2F
会期:12 月10 日(土)〜12 月23 日(金)
営業時間:午前11時から午後5時
会期中無休
助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/what-we-do/support/program/16673/
◉会場は本作品撮影当時から変わらない、築地ならではの趣あるビルの2階です。こちらの会場ではバライタプリントを中心に展示予定です。

スクリーンショット 2016-11-09 2016-11-09(水) 20.13.png

丸木美術館開館50周年記念2017年カレンダー販売!

来年の丸木美術館カレンダーは本橋成一が1980年代に撮影した、丸木夫妻や美術館のカラー作品が採用されました。
デザインは伊勢功治さんにお願いし、美しいUV印刷で仕上がりました。

原爆の図丸木美術館(埼玉・東松山)やポレポレ坐(東京・東中野)で好評販売中です。
一部800円(税・送料込)。

通信販売ご希望の方はポレポレタイムス社まで、ご注文ください。
商品とお振込用紙を同封し、順次発送いたします。

ポレポレタイムス社
電話:03-3227-1405 FAX:03-3227-1406 MAIL:shop@polepoletimes.jp

IMG_0177.JPG

写真集「築地魚河岸ひとの町」が刊行!

 本橋成一が1980年代初頭から、東京・築地市場に生きる人びとの姿とその風景を記録した写真集『築地魚河岸ひとの町』。このたび、朝日新聞出版社から10月20日より発売されます。

 マグロのセリ、仲卸業者、場外商店のにぎわいと商い、雪の積もる海幸橋...。築地で働く人びとの真剣な眼差しやひと息つく時間など、築地の町の息遣いが15年間に渡り鮮やかに記録されています。それは、「ここはいまの日本では残り少ない人間が棲める町である。」と作家自身が回顧した"人間らしさ"の残る築地の姿でした。いま、大きく変わろうとしている築地が積み重ねてきた伝統と文化の一端を示す1冊です。
 なお本書は、本書は日本語がオリジナル言語、日本語と英語のバイリンガル仕様となります。

【テキスト】平松洋子(エッセイスト)

uogashi.jpg
ブックデザイン:伊勢功治
サイズ:B5判、257×182mm
頁:256頁、ソフトカバー
言語:日英バイリンガル
発行・発売:朝日新聞出版
ISBN:978-4-02-331544-0
価格:本体 3,200円+税

写真展「築地魚河岸ひとの町」東海道かわさき宿交流館にて

1980年初頭から、東京・築地市場に生きる人びとの姿とその風景を、本橋成一が捉えたシリーズ。
魚河岸に残る人間味に惹かれて、足繁く通った本橋が見つめてきた築地。マグロの競り、仲卸業者、場外のにぎわい、雪の積もる海幸橋。築地で働く人たちの真剣な眼差しやひと息つく時間など、築地に集まる人々の息遣いを鮮やかに捉える。場内市場の移転問題で、一層注目されている築地市場。「ここはいまの日本では残り少ない人間が棲める町である。」と作家自身が回顧した築地の姿。
様々な人たちが交差し、小さなドラマがたくさん生まれる築地は、多くの人が訪れ、長く人に愛されてきた宿場町の姿と重なります。
モノクロ作品約30点を展示します。ぜひご覧ください。

本橋成一写真展「築地魚河岸ひとの町」
会期:2016年9月30日[金]--10月30日[日]
休館日:月曜 ただし10月10日(月)開館、10月11日(火)休館 
開館時間:9:00~17:00
会場:東海道かわさき宿交流館(3F展示室)

【関連イベント】
スライドトーク「築地魚河岸ひとの町」
本橋が撮影当時の築地とそこに生きる人びとについて語り、築地の人たちと今も交流のある本橋成一が当時を振り返る。
入場無料、事前申し込み不要。

日時:9月30日(金)14:00〜16:00 
会場:同交流館4階集会室

http://kawasakishuku.jp/15_event/index.html
kawasaki-maingray小2.jpg

写真集「青函連絡船の人びと」が刊行!

 青森県立美術館での写真展 「上野駅の幕間 そして、青函連絡船」で展示中の「青函連絡船の人びと」の作品を含む全59点を収録。
 本橋成一は連絡船の廃止が発表された1987年に雑誌の取材で青森―函館間の撮影を開始。海を航るその「人間らしい」スピードと「鉄と鉄のぶつかり合う姿」に魅了され、何度も足を運びました。変わりゆく当時の青森駅・函館駅、乗客、乗船客とともに船にかかわる人々の姿を撮影しています。 東日本鉄道OB会会員2名と編集者の佐藤滋氏による寄稿もあり、64頁の冊子ですが、見ごたえ充分です。ぜひご覧ください!

41cEZ1P48WL._SX344_BO1,204,203,200_.jpg

収録作品数:59点
サイズ:B5判、257×182mm
頁:64頁、並製本
発行:津軽書房
刊行日:2016年6月29日
ISBN:978-4-8066-0232-3
価格:本体1300円+税

お求めは、ポレポレショップAmazon など
で。


お問い合わせはポレポレタイムス社まで
TEL:03-3227-1405
FAX:03-3227-1406
MAIL:info@polepoletimes.jp

PREV

PREV

BACKNUMBER

RSS


page top