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『アレクセイと泉』上映会が開催されます

東京都・武蔵野スイングホールにて、本橋成一監督作品映画『アレクセイと泉』の上映会が開催されます。

「映画「アレクセイと泉」が問いかけること
〜私たちはどこに向かっているのか〜」

<日程>2023年3月19日(日) 12:00〜15:30
<会場>武蔵野スイングホール(JR中央線・武蔵境駅北口下車 西へ徒歩2分)
<チケット>一般 ¥1,500    こども・学生 ¥500

主催:認定NPO法人アースマンシップ   協賛:公益財団法人 全国友の会振興財団
協力:ポレポレタイムス社 ・ TOTERRA


<プログラム>
第1部 「アレクセイと泉」上映  監督:本橋成一 音楽:坂本龍一 

 (休憩)

第2部 「アレクセイと泉」2019年再訪の報告映像 上映 

第3部 トーク「アレクセイと私たち(仮題)」
     ▪︎本橋 成一(映画「アレクセイと泉」監督 / 写真家・映画監督)
     ▪︎神谷さだ子(映画「アレクセイと泉」プロデューサー/ チェルノブイリ連帯基金)
     ▪︎早川 嗣(ポレポレタイムス社)
     ▪︎岡田 光(アースマンシップ Youthチーム)

*トーク登壇者は諸事情により予告なく変更になる場合がございますのであらかじめご了承ください。
*開演前と終演後にパンフレット、書籍、DVDの販売を行います。 尚、休憩時間の販売はありません。


詳細・申込方法は アースマンシップHP からご確認ください。

ヴァンジ彫刻庭園美術館 開館20周年記念展に参加

4月23日(土)-12月25日(日)にヴァンジ彫刻庭園美術館にて開催される、開館20周年記念展「Flower of Life 生命の花」に本橋成一が参加します。ぜひお越しください。

ヴァンジ彫刻庭園美術館 開館20周年記念展 「Flower of Life 生命の花」
■会期 2022年4月23日(土)-12月25日(日)
■開館時間 4-8月10:00-18:00/9月-10月 10:00-17:00/11-12月 10:00-16:30
■休館日 水曜日(5月4日、11月23日は開館)、11月24日

詳細はヴァンジ彫刻庭園美術館公式HPをご確認ください。

『ナミイと唄えば』上映のお知らせ

東京都・シネマハウス大塚にて開催される「Mシネマ第21弾 "沖縄"映画特集上映」にて、
本橋成一監督作品の映画『ナミイと唄えば』が上映されます。

日程:2021年1月22日(土)-28日(金) ※25日は休映予定
会場:シネマハウス大塚(JR大塚駅より徒歩7分、都電荒川線巣鴨新田駅より徒歩3分)

◆『ナミイと唄えば』上映スケジュール
1月22日(土)17:00-
  23日(日)17:00-
  24日(月)12:35-
  26日(水)12:15- *宮里英克さん(沖縄三線奏者)アフタートーク
  27日(木)14:50-
  28日(金)14:50-

チケット:入場料1,500円
*シニア、学生、障がい者料金1,100円
*2回以上ご鑑賞のお客様は500円引き(他の割引との併用不可)


詳細はこちら をご覧ください。

『アレクセイと泉』劇場上映のお知らせ

群馬県・前橋シネマハウスにて開催される「戦争と平和特集」にて、
本橋成一監督作品の映画『アレクセイと泉』が上映されます。

日程:2021年12月11日(土)-24日(金)
会場:前橋シネマハウス(群馬県前橋市千代田町5-1-16 アーツ前橋上3F)

◆『アレクセイと泉』上映スケジュール

12月11日(土)13:00-
  12日(日)15:15-
  15日(水)15:15-
  17日(金)13:00-
  18日(土)15:15-
  20日(月)13:00-
  23日(木)15:15-
  24日(金)13:00-

チケット:
前売券/当日シニア・学生以下 各1,000円
前橋シネマハウス会員 1,000円
当日一般 1,300円

詳細はこちらをご覧ください。

ライブイベント『与那国とベラルーシ』に本橋成一が出演します

2021年11月20日-26日に映画館ポレポレ東中野にて開催される「小室等 音楽活動60周年記念上映『映画音楽が聴こえるとき』」。こちらの関連イベントとして開催されるライブイベント『与那国とベラルーシ』に本橋成一が出演いたします。


ライブイベント『与那国とベラルーシ』

日時:2021年11月26日(金)18:30 open / 19:00 start
会場:spece&cafeポレポレ坐(東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル1F)

出演者:小室等(vo.g)
ゲスト:坂田明(sax)、田中邦和(sax)、本橋成一

会場チケット料金:予約 3,000円 / 当日3,500円(ワンドリンク付)
会場参加予約先:03-3227-1445 mail:za@pole2.co.jp

【配信チケット】
日時:2021年11月26日(金)18:50 open / 19:00 start
配信チケット料金:2,000円
チケット購入先URL: https://teket.jp/1192/7597

詳細はポレポレ坐HP https://pole2za.com/event/2021-11-26.html をご覧ください。

小室等氏特集上映にて『ナージャの村』上映のお知らせ

ミュージシャン・小室等さんの音楽活動60周年を記念して開催される特集上映「小室等特集 『映画音楽が聴こえるとき』(2021年11月20日-26日/映画館ポレポレ東中野)」にて、小室さんが音楽を担当した映画『ナージャの村』が上映されます。
小室さんによるトークや、上映後には竹田裕美子さん(Accordion)を加えての生演奏もございます。是非この機会にご鑑賞ください。


小室等 音楽活動60周年記念上映 『映画音楽が聴こえるとき』

場所:ポレポレ東中野(東京都中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビル地下)
日程:2021年11月20日-26日
   連日16:00より上映

上映スケジュール:
11月20日(土) 『沖縄 うりずんの雨・改訂版』
11月21日(日) 『しがらきから吹いてくる風』
11月22日(月) 『戦場ぬ止み』
11月23日(火) 『人間の街-大阪・被差別部落-』
11月24日(水) 『老人と海 ディレクターズ・カット版』
11月25日(木) 『ナージャの村』
11月26日(金) 『老人と海 ディレクターズ・カット版』

---

11月25日(木) 16:00〜 『ナージャの村』 (1997) 118分

上映前:小室等によるビフォートーク
上映後:アフタートーク&生演奏=竹田裕美子(Accordion)×小室等

※本橋成一の登壇はございません。


詳細はポレポレ東中野HP https://pole2.co.jp/news/45242cb4-276a-4521-b67a-8ffffebc0f49をご覧ください。

『新版 屠場』が刊行!

2011年発売の『屠場』に全文英語を併記し、
表紙を新たにした『新版 屠場』が今年4月平凡社より発売となりました。

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写真と文・本橋成一 / 文・鎌田慧(ルポルタージュ作家)

食べることは「命」をいただくこと。
そんな営みが見えにくい時代に、食肉処理場で働く人々を見つめた記録。

2021年4月28日発売
B5変型判 128貢 
言語:日英バイリンガル
発行:平凡社
ISBN:9784582278385
価格:3,960円(税込)

<ポレポレショップ、その他書店にて発売中>

<4.26 特集> 中編ドキュメンタリー『人間の汚した土地だろう、 どこへ行けというのか』公開のお知らせ

 本橋成一の4年ぶりの監督作品『人間の汚した土地だろう、どこへ行けというのか』が、 2021年4月17日よりポレポレ東中野で公開されます。
 本作は、本橋が2019年10月に『ナージャの村』『アレクセイと泉』のプロデューサー・神谷さだ子と共に、チェルノブイリ原発事故による汚染地・強制避難区域であり、撮影地であるベラルーシを訪問した様子を収めた40分の報告映像となります。
 今年で東日本大震災から10年目、チェルノブイリ原発事故から35年目を迎える私たちにとって今一度、原子力問題に目を向ける機会になることを希望します。

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【あらすじ】
 映画「ナージャの村」「アレクセイと泉」監督の本橋成一とプロデューサーの神谷さだ子は、映画公開後もチェルノブイリ原発事故で汚染された村々への訪問を続けている。本橋は2年ぶり、神谷は5年ぶり。
 撮影時と同じくモスクワからゴメリまで12時間の夜行列車に乗り、二人は映画製作の思い出話を始める。
 95年に本橋が現地で出会ったアルカジイ・ナボーキンからの言葉「人間の汚した土地だろう、どこへ行けと言うのか」が、製作の強い動機になったと話す。
 ゴメリでは村を離れ、裁縫工場に勤めるナージャ、同じくガードマンとして働くアレクセイ、更に村での暮らしを望むアレクセイの母・ニーナと、その介護の為に戻ってきた兄イワンとの再会を喜ぶ二人。
 そして、汚染地に暮らす在りし日のナボーキンを知る村人、ニコライと出会う。長期にわたる訪問によってこそ見えてくる、汚染地の時の流れ。
 変わるもの、変わらないもの。現地の今をありのままにレポートする。

【作品詳細】
 本橋は、過去2作の映画公開後も何度も現地を訪問し、記録を続けてきました。最新の報告となる本作では、都会に暮らしているナージャやアレクセイとの再会と、長きにわたって訪問を続けてきたからこそ許された、本来立ち入り禁止であるエリアの様子が収められています。現在は地図から消されてしまった、ドゥヂチ村、ブジシチェ村、バルトロメフカ村では、わずかながらもそこで暮らし続ける人たちと出会うことができ、その中には映画の登場人物たちの姿もありました。今後はベラルーシ国内の情勢不安によって、訪問はより難しくなることが予想されます。
 また、パンデミック直前に訪問した汚染地の記録としても貴重な映像となっています。

 尚、本作はポレポレ東中野により企画されている<4.26 特集>上映内で公開致します。本特集は毎年チェルノブイリ原子力発電所の事故が起こった日(4月26日)に、原発とは、電力とは、核とはなにかを改めて考えることを目的に2008 年から継続して開催されており、『ナージャの村』『アレクセイと泉』は、いずれも本特集内で毎年継続して上映されています。

【上映後 トークイベント】
17日(土) 初日舞台挨拶 : 本橋成一(写真家・映画監督)
25日(日) トーク : 渡辺一枝(作家) × 神谷さだ子(JCF) × 本橋成一
26日(月) トーク : 神谷さだ子 × 本橋成一
30日(金) 最終日舞台挨拶 : 本橋成一

【劇場情報】
【会期】2021年4月17日(土) ~ 4月30日(金) 連日:14:20 ~
【劇場情報】ポレポレ東中野 中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビルB2階
※18 日(日)/14:00 ~ 24 日(土)/13:50 ~ 27 日(火)/14:05 ~ 29 日(木祝)/14:00 ~ (上記の日は時間が変更となります)

【関連展示】本橋成一写真展 1993年 チェルノブイリ ~いのちの証言~(仮)
チェルノブイリ原発事故から7年目となる1993年。ベラルーシ北西部の農村で、汚染地に暮らし続ける人を記録した写真と映像を公開します。
【会期】4月17日 ~ 30日 / 11:00 ~ 17:00 / 入場無料
【企画展会場】ありかHole 中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル7階

[ありかHole]「第一回伊藤知巳写真賞」写真展開催のお知らせ

 ポレポレ坐ビル7階「ありかHole」にて、「第一回伊藤知巳写真賞」写真展を開催いたします。
 本写真展は、JRP/ 日本リアリズム写真集団及び写真学校 / 現代写真研究所が2020 年に新たに創設したコンペディションです。多数の応募作品の中から 、
野呂彰さんの「朝な夕なー釜ヶ崎浪漫」  
宮本遼さんの「ぼくらの風景」 の
2 作品が受賞いたしました。本展覧会では、受賞作品がご覧いただけます。

日時:2月1日㈪~2月7日㈰ 11:00~19:00※初日12時開場
開場:ありかHole 東京都中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル7階
入場無料

 会場では、入場時の検温、室内の定期的な換気等、新型コロナウイルス感染症予防に関する取り組みを行っておりますが、マスクの着用、体調の優れない方はご来場をお控えいただくなどのご協力をお願いしております。尚、感染拡大の動向によりましては、やむをえず開催が中止、中断となる場合がございます。その際は弊社ツイッター、HPで告知してまいります。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
主催HPhttp://www.jrp.gr.jp/modules/news/article.php?storyid=254


ポレポレタイムス社 ツイッター https://twitter.com/polepoletimes
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「最後の湯田マタギ」の開催について

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