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[ありかHole]絵画展『ウクライナからの贈りもの』開催のお知らせ

※このお知らせは2023年に開催した絵画展のものです。
2024年の絵画展にまつわる詳細は下記のページよりご確認ください。

http://polepoletimes.jp/times/news/2024/04/2024.html

ありかHoleにて、絵画展『ウクライナからの贈りもの』を開催いたします。
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絵画展『ウクライナからの贈りもの』

会期:2023年4月22日(土)─30日(日)
開場時間:11-19時 入場無料
主催:日本チェルノブイリ連帯基金(JCF)、ポレポレタイムス社


2022年2月からのロシア国の軍事侵攻により、現在ポーランド、ブルガリア、ウクライナ北部ウジホロドへと避難しているウクライナの子どもたち(幼稚園生〜17歳、多くが小学生の子どもたち)が、避難先で描いた絵画・約50点の展覧会を開催します。
これらの作品は、避難民の方々への支援を行うNPO法人日本チェルノブイリ連帯基金へ支援のお礼として届けられたものです。

日本チェルノブイリ連帯基金(通称JCF)は、1991年にチェルノブイリ原発事故による放射能災禍に見舞われた人々を医療支援することを目的に設立されてから、これまでウクライナ、ベラルーシ周辺の被災した人々へ継続して支援を行ってきました。そして昨年、ロシア国のウクライナへの軍事侵攻が始まってからは、戦災を逃れ近隣国へ避難する母子へ食料や生活の支援を行っています。

絵画には支援への感謝のみならず、祖国への思い、平和への思いが感性豊かに表現されており、私たちに生の声として状況や思いを届けてくれます。

これまで作品を多くの方々にご覧いただきたいと、JCFは長野県の信毎メディアガーデン(松本市/'23年1月)、北部交流センター(塩尻市/'23年2月)にて展覧会を開催し、それぞれ短期間の開催ながら大きな反響を得てきました。そして本展覧会が首都圏にて初めての展覧会となります。

子どもたちの絵画を通して、故郷、戦争、平和について皆さまが改めて考えるきっかけとなれば幸いです。
ぜひご来場ください。


*本展覧会の収益の一部、会場にて募金いただいた支援金は、日本チェルノブイリ連帯基金を通じて避難民の方々へ寄付いたします。

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