再び那覇市より(大西)
2008.11.10
水になった村
水になった村
いかつい顔をして琉球新報に記事が掲載されました。昨日の夕方6時くらいに取材を受けていたのに、もう朝刊に掲載になって、驚いています。世間の動きはこんなにも速いんだなって実感しました。
その記事を掲載します。
琉球新報 2008年11月10日 朝刊より
「水になった村 大西監督がPR」
ダム建設で水の底に沈んだ岐阜県揖斐郡徳山村の生活を追ったドキュメンタリー映画「水になった村」(大西暢夫監督)が11、12日の両日てんぶす那覇4階てんぶすホールで上映される。11日は大西暢夫=いかつい写真=のトークショーも開催される。大西監督は「われわれにエネルギーを供給するダムが一つの村を消している。生活のために何かをつぶしている事実に気付かないといけない」と映画に込めた思いを語った。映画は午後2時、4時半、7時から。11日は各上映終了後に大西監督のトークショーがある。当日1600円。問い合わせは桜坂劇場098−860−9555
日曜日でもあったが快く取材をしてくださった文化部の記者に感謝します。ありがとうございました。
という事で明日は、沖縄の知り合いがかなり大勢きてくれる事になりました。知人を目の前にトークするほどやりにくいものはない!でも3回のトーク、がんばります。ぜひとも沖縄の方々、観光客の方々、お待ちしています。